スノーボードに必要な小物【オススメ 5選】
まだまだシーズンが続いて欲しい!
願いを込めて、スノーボードネタ続きです。
今回はスノーボードで必要となる小物類のオススメ品の紹介です。
装備品リスト(小物類)
小物類はざっとこれくらいですかね。
ウェア関係については後日紹介します。
ヘルメット
日本ではあまり着用率が高くないと言われています。
全国スキー安全対策協議会の昨季の「スキー場傷害報告書」によると、負傷時の着用率はスキーが36.1%、スノボが16.4%にとどまる。
筆者は、初心者の頃からヘルメットを着用しています。
使っていて感じたメリットは、
- 安心感がある
- 安全である
- 転倒時にゴーグルが吹き飛ばない
- 頭が濡れない
安心感があることは、スノーボードをする上ではとてもメリットだと思います。
キッカーや落込みなどで飛ぶ時の恐怖心が少なからず小さくなるからです。
当然、安全です。初心者の頃キッカーの着地で逆エッジになり、後頭部を強打しましたが、なんとか大丈夫でした。
初心者の頃は逆エッジになりやすく、ゴーグルが吹き飛び、頑張って取りに行く経験をされたことのある人は多いと思います。
ヘルメットを着用するときは、ヘルメットにゴーグルを装着するか、ヘルメットの中にゴーグルを着用するので、基本的に吹き飛ぶことはありません。
キッカーで転倒し、ゴーグルを落としてしまい、取りに行く人をよく見ますが、後続者と衝突する可能性がとても高いですよね。
そうならないためにもヘルメットの着用をオススメします。
ヘルメットを選ぶ時は、重さとデザインで選べば良いと思います。
筆者のオススメは↓
スミスのMAZEというヘルメットです。
今現在は分かりませんが、筆者が購入した時は最軽量とのことでした。
最初に買った物は重く、逆に首に負担がかかっていましたが、このMAZEにしてからは絶好調です。最高です。
筆者はブラックを使用していたのですが、あまりにも被るので、サンドカラーにリペイントしました。
また、暑がりなので耳あては外して使用しております。
グローブ
筆者のオススメはミトンタイプで、中で指が分かれていない物です。
ミトンタイプの利点は5本指タイプと比べ、表面積が小さいことから、暖かい(はず)からです。
中で分かれていない物の利点は、中でグーが出来るから温められるのです。
筆者が使用した中でオススメは、
ダカイン スカイラインミット
DAKINE SKYLINE MITT
タッチパネル対応のインナーグローブも付いています。
グローブ側面にジップが付いており、換気や暑い時は少し開けることで、とても快適です。
フェイスマスク(バラクラバ)
これも必須アイテムですね。
顔の寒さ、痛さから守るために必ず用意しましょう。
フェイスマスクもしくはバラクラバをしていれば、ネックウォーマーは不要です。
バラクラバとは、所謂目出し帽のことです。
筆者は数年前よりバラクラバを使用しているのですが、これがメチャクチャ快適です。
モンベルの商品を愛用しているのですが、ズレることなく、ゴーグルも曇らず、適度に暖かい、安いと本当に最高です。
筆者はバラクラバ→ゴーグル→ヘルメットという装備で関西〜北海道まで行っています。
流石に北海道では少し顔が痛かったので、顔周りだけ厚手のバラクラバがあれば良いなと思います。
バックパック
あると便利なんですよね。
子供と行く時やパウダー狙いの日や、動画を撮りたい時に使用しています。
中には食料、予備のインナー、サングラス、インナーグローブなどを入れています。
子供と行く時なんかは、子供の着替えや、板も取り付けられるので、大活躍です。
筆者のオススメは↓
ダカイン ヘリプロ 20l
DAKINE HELI PRO 20l
日帰りのバックカントリーくらいなら行けるくらいのサイズ感です。
厚みも薄く、背負ったままでもリフトに乗ることは出来ます。基本的に前に持ちますが。
子供の着替えやおむつセット、タオル、食料を入れて、丁度くらいでした。
サングラスなどを入れる専用のポケットがあり、使い勝手が良いです。
小物入れ
小銭入れ、リップクリームなどをまとめて入れる、出来れば防水のケースがあると便利です。
ウェアには沢山のポケットがありますが、バラバラに入れていると、無くしてしまいやすいです。
特にリップクリームは入れっぱなしでオフシーズンの間眠っていることが多々…
筆者は100円均一でよく売っているクリアポーチを使用しております。
こんな感じのやつ。
以上、筆者が実際に使用してオススメ出来る小物たちでした。