snow & fish & more

当ブログはスノーボード、釣りなどを趣味とする筆者が今まで蓄えてきた知識を発信していきます。

【服装】釣りに行く時に装備すべき物【季節毎】

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釣りに行く時の服装って悩みませんか?

筆者は結構悩みます

今回は備考録的な記事として、自分の考えをまとめていきます。

 

 条件

まず前提として、

  • 汚れても良い服 (汚れにくい服)
  • 水に強い服 (防水もしくは速乾)
  • 動きやすい

必須条件です。

続いて季節毎に考えていきましょう。

 

春・秋

様々な魚種が狙いやすい季節。

気温の変化も激しく、服装は難しい季節ですね。

あまり重ね着も出来ませんので、

  • 登山用インナー
  • 速乾Tシャツ
  • 防水アウター
  • 登山用パンツ
  • 帽子

インナーの厚さ、アウターの厚さで気温に合わせて調整する形がベストと思います。

まだ寒い間は、フリースを用意しておくと安心できます。

インナーTシャツにしたのは、お昼に暑くなった時にアウターを脱いで対応するためです。

登山用インナーは保温性能や速乾性が高く、オススメです。

スノーボード の際にも大活躍!

速乾Tシャツ 安くてオススメです。

プリントなどもしてもらえるので、チームTシャツなんか作っても面白いとおもいます。

アウターはソフトシェルが動きやすく、オススメです。

撥水加工ストレッチなので、釣りに最適!

みんなの味方ワークマン

帽子はなんでも良いですが、防水の物なら急な雨にも安心出来ます。

 

青物などが回遊し、タチウオも釣れだすシーズン。

とにかく暑さ対策が重要です。

  • 速乾Tシャツ
  • 水陸両用短パン
  • アームカバーor冷感インナー
  • レッグカバーor冷感インナー
  • 麦わら帽子 ハット
  • フェイスマスク

いつでも水に飛び込めるような格好がオススメです。

肌を露出してしまうと、日焼けによって極度に疲労してしまうので、アームカバーレッグカバーを活用しましょう。

フェイスマスクも顔の日焼け防止で有効です。

パタゴニアバギーズショーツは夏場のマストアイテムです。

すぐ乾くので、超快適です。

最近は似たようなアイテムが他のメーカーからも出ていますので、探してみましょう。

アームカバー、レッグカバーも速乾性に優れた物を選びましょう。

夏といえば麦わら帽子ですよね。

首周りも影になり、風も通るので涼しいです。

最近では付けている人を多くみます。

暑そうですが、どうなんでしょうか…

 

青物類は脂が乗って美味しい季節。

人間にとっては厳しい寒さをどう乗り切るか。

  • メリノウール系インナー
  • フリース  インナーダウン
  • 厚手アウター
  • インナーパンツ
  • 暴風パンツ
  • ニット帽
  • バラクラバ
  • 手袋

登山用品で固め、手袋は釣り用のものを選べば良いと思います。

寒い時でもじんわり汗を掻いてしまうので、メリノウール系のインナーで対策。

フリースインナーダウンで保温、アウターで暴風、あくまで動きやすい物で。

メリノウールのインナーは保温、吸湿速乾に優れ、寒い時期の外遊びに最適です。

フリースも速乾性に優れた物を。

冬物はスノーボード用品が、お洒落で機能的な物が多いのでオススメです。

 

まとめ

  • 釣りへ行く服装は登山用がオススメ
  • 冬はスノーボード用品もオススメ
  • 安くて機能的なワークマンはみんなの味方

 

以上、まとまりのない記事でした。